利用規約

最終更新日: 2025年12月25日

1. 総則

本利用規約（以下「本規約」といいます。）は、対話型AIアシスタントサービス「Kael」（以下「本サービス」といいます。）の利用条件を定めるものです。ユーザーの皆さま（以下「ユーザー」といいます。）には、本規約に同意の上、本サービスをご利用いただきます。

2. 定義

「本サービス」とは、AIアシスタントサービス「Kael」およびそれに関連する全てのサービス（チャット、翻訳、ニュース機能等を含む）を指します。
「ユーザー」とは、本サービスを利用する全ての個人または法人を指します。
「コンテンツ」とは、ユーザーが本サービスを通じて入力、送信、アップロードしたデータ、テキスト、ファイル、およびAIによる生成結果を指します。
「AIプロバイダー」とは、処理に使用する外部のAIサービス（Google Gemini、xAI、DeepSeek、OpenAI等）を指します。
「インフラプロバイダー」とは、本サービスの配信、セキュリティ、パフォーマンス向上のために使用する外部サービス（Cloudflare、Upstash等）を指します。

3. サービスの利用

本サービスは、AIとの対話、翻訳、ファイル解析、ならびにニュース要約機能を提供します。ユーザーは以下の条件を理解し、同意した上で本サービスを利用するものとします。

本サービスはAIによる自動生成コンテンツを提供するものであり、結果の正確性、完全性、適切性を保証するものではありません。
重要な文書、法的文書、医療関連文書、契約書等の作成・翻訳には、必ず専門家による確認を行ってください。
本サービスの生成結果をそのまま公式文書として使用することは推奨しません。

4. ニュース機能に関する特約

本サービスが提供するニュース機能（以下「本機能」といいます。）について、以下の事項を定めます。

情報解析: 本機能は、著作権法第47条の5（電子計算機による情報解析）に基づき、Web上の公開情報を解析し、新たな知見（要約）として提供するものです。
著作権の尊重: 本機能は、元記事の全文を複製・配信するものではありません。各記事の権利は元の発行元に帰属します。ユーザーは、元記事を確認したい場合、各記事のリンクから提供元サイトへアクセスするものとします。
画像の表示: 記事に関連する画像は、元サイトへのリンク（インラインリンク）または情報解析に付随する軽微利用として表示されます。
免責: AIが自動的に情報を収集・要約するため、内容に誤りが含まれる場合や、画像と記事の内容が完全に一致しない場合があります。運営者は情報の正確性を保証しません。

5. 禁止事項

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。

法令または公序良俗に違反する行為
犯罪行為に関連する行為
本サービスのサーバーまたはネットワークの機能を破壊、妨害する行為
本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
他のユーザーまたは第三者の権利を侵害する行為
不正アクセス、リバースエンジニアリング、スクレイピング等の行為
本サービスを商用目的で再販売する行為
レート制限を回避しようとする行為

5. 知的財産権

ユーザーが入力したコンテンツの知的財産権は、引き続きユーザーに帰属します。
本サービス自体（ソフトウェア、デザイン、ロゴ等）の知的財産権は本サービスの運営者に帰属します。
翻訳結果の利用については、ユーザーの責任において行うものとします。

6. 免責事項

本サービスは、翻訳結果の正確性、完全性、有用性について、いかなる保証も行いません。
本サービスの利用により生じた損害について、運営者の故意または重大な過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
AIプロバイダーの障害、仕様変更等により本サービスの品質が変動する可能性があります。
本サービスは「現状有姿」で提供され、明示または黙示を問わず、いかなる種類の保証も伴いません。

7. サービスの変更・中断

本サービスは、以下の場合に全部または一部を変更、中断、終了することがあります。

システムの保守、点検、更新を行う場合
天災、停電、通信障害等の不可抗力が発生した場合
AIプロバイダーのサービス障害が発生した場合
インフラプロバイダー（Cloudflare等）のサービス障害が発生した場合
その他、運営上必要と判断した場合

8. 利用制限

本サービスでは、サービスの安定運用のため、以下の制限を設けています。

翻訳テキスト: 1回あたり最大1,000文字
ファイルアップロード: 最大10MB
API利用: 10秒間に10リクエストまで

9. 規約の変更

本サービスは、必要に応じて本規約を変更することがあります。変更後の規約は、本ページに掲載した時点で効力を生じるものとします。重要な変更がある場合は、サービス内で通知を行うよう努めます。

10. 準拠法・管轄裁判所

本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。本サービスに関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。